「パタゴニア」商品の96％がリサイクル素材 “環境汚染産業”と呼ばれるファッション業界 “脱炭素”の最前線｜TBS NEWS DIG
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- Опубликовано: 21 авг 2024
- 世界全体が気候変動の危機に直面するなか、CO2を生みださない“脱・炭素ファッション”の最前線を取材しました。
「このジャケットを買わないで」
アメリカで年末の大型セール「ブラックフライデー」にあわせて掲載され、話題を呼んだこの広告。“人々の消費行動に一石を投じたい”と、12年前にアメリカのアパレルメーカーが打ち出したものです。
衣類の大量生産や廃棄によって温暖化に繋がるCO2を多く排出し、石油産業に次ぐ「世界第2位の環境汚染産業」と呼ばれるファッション業界。この状況を変えるべくアパレル各社は近年、古着や廃材を利用した“脱・炭素ファッション”の開発を続けてきました。
その先陣を切ったのが、先ほどの広告を手掛けたアウトドアメーカーの「パタゴニア」。
「デニムは汚いビジネスだから」「新品よりもずっといい」といったキャッチコピーを掲げ、20年以上前から環境に配慮した商品の展開に力を入れてきました。
パタゴニア日本支社環境社会部 篠健司マネージャー
「こちらデニムジーンズ、CO2は25％、水の使用量も84％ほど削減する染色の技術を使っています。こちらは、表側の素材は廃漁網、いわゆる使われなくなった漁網をリサイクルした素材を100%使用していて。この中に入れているダウンも、リサイクルしたダウンを100%使用している」
現在、取り扱っている商品のうち96%が、リサイクル素材を使って作られたものだといいます。
一方、自然界に自生するある植物を利用して“脱・炭素”に取り組む企業も。
KAPOK KNOT 深井喜翔代表
「カポックというのが東南アジアに自生している木の実なんですけど」
上村彩子キャスター
「わー、ふわふわ！ホワホワのなかに、じんわりと温かさがありますね」
この「カポック」の実から取れる繊維をシート状に加工することで、薄くて暖かいダウン作りが実現したといいます。
上村彩子キャスター
「軽い。すごく軽いです。肩回りも生地が薄いので、動かしやすさもあります」
羽毛を使うことも、木を伐採する必要もない“脱・炭素”素材。さらに、商品ごとにCO2の排出量を記すことで環境負荷の数値の“見える化”を図っているといいます。
KAPOK KNOT 深井喜翔代表
「地球温暖化は本当に今、世界的な問題。僕らもCO2排出量を分かりやすく出せるということを、日本でも先んじてやってきた。これはこれくらいの数値でというのが栄養表示みたいな感じで、当たり前の世の中になっていくと思っていて、そういう世界を実現するために、少しでも貢献していけたらと思っています」
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世間は何かと理由をつけて新しい服を買わせたがるよな
また環境ビジネスか。リサイクルするのにCO2出てるだろ。
パタゴニアってシーシェパードに金出してるところだっけ？
この件で印象最悪だったけど今はどうなってるんだろ
ファッションが否定されると世界中の服は効率重視の軍服のようになる気がします。
実際、ソ連や昔中国でも環境保護の意図は無くても、ファッション否定して国民服奨励したけど国策としては失敗してるし。
やっぱり軍服にはならないか。
今回の取組が１つのファッションとして世界に受け入れられればいいな と思います。
ファッションに政治を持ち込んでも良い物なら売れる。
本当に環境を気にする人は服をほとんど買わない。買ったとしても古着
こういう物を買う人は「環境を意識してますよ私えらいでしょう～」とマウント取りたいだけの浅い人。
企業も本当に環境を気にするのであれば毎シーズン新しい服を作らずに長く着れる１着何十万位の高い服を作って服の生産量を減らして
なんぼでしょ、いくらリサイクルしてますと言っても生産と廃棄が増えつ続けたら意味ない
頭1bitで草
下着以外古着で済ませてます。
パタゴニアは着ないけどステラマッカートニーは好きで着てるよ
日本人を傷つけることも厭わないテロ組織、シーシェパードを支援するパタゴニア
リサイクルの衣服は高いので普及しないと思う。新品で3,000円、リサイクル品で5,000円って言われたら新品買いますよ。
貧乏人の思考はそうなんだろうけど、余裕があって意識高い層は価格が多少変わろうが環境負荷が少ない製品を選択するのよ
着古したパタゴニアの服ってかっこいいよな
代表のポール・ワトソンが「東日本大震災は天罰だ」という発言をしたシーシェパードに資金提供をしているパタゴニアですね。
俺もそこが引っ掛かる。
パタゴニアの服、自分の体型にも合っていて、デザインや雰囲気が好みで所有しているけど、そこが残念でならない。
最近のパタゴニアはダウンの綿抜け、フリースの繊維抜けが激しい。
パタゴニアとコロンビアは高いんだけど普段着とかでアウターとして買ったりします。
デザインとカラーリングが派手のようで落ち着きもあって好き😊
どっちも着ないから
分からんw
コロンビアとパタゴニアじゃ全然価格帯違いますよ。コロンビアのほうが圧倒的に安い。おそらく半額くらいの感覚ではいかな。もちろん機能とかその辺は別として。
@@tamtan7 無知でした。また眺めに行ってみます。
メルカリで服買った方がみんな幸せですよね。
結局利益を出さないといけない以上環境を犠牲にしてると思います。
新しく作らずに自社の古着を染め直しや、リサイズ、リメイクの方が環境負荷はすくなさそう
メルカリは転売ヤーばかりなので環境云々より経済を破壊してますね
パタゴニアの取り組みは知っていたが96%ってすごいな。
アパレル界が変わればCO2削減にかなり効果ありそう。
無理
作りすぎることで仕事を与えられてる下っ端の社員が多い。
要するに服を作ることで雇用が大量にうまれてるという現状がある
特に服は途上国生産が多いし
絞ったりすると失業者が大量にでます。
リサイクルなら価格抑えて欲しいけどなー笑
0から作るよりもリサイクルのほうが技術も必要ですしコストも非常に高くなります。
だから営利のみを追求する企業はリサイクルよりも0から作ってたわけです。
地球環境に配慮された服やアイテムってどれもこれも高いんだよね。
庶民からすれば地球環境よりも目先の生活の方が大事だから買えないわ。
まあ俺レベルになると裸だがな、全ての人類が生まれ持ったファッションである全裸こそSDGsの究極系なんよなぁ❗️👊
古着でいいな
古着買ってる貧乏人は環境考える前に自分の人生考えろよ
ブランド全部畳んで古着屋始めたら買ったるわ
「羽毛」を使わないダウンジャケットなんて存在しないよ。そもそもダウンとは羽毛のこと。
買わないのが1番❗️
だから安いノカ？バカゴニア
その分値段に添加されてたら果たしてそれは…？？？？？
パタゴニアの創業者が30億ドル分の全株を環境NPOに寄付したの知ってて言ってる？
育ちが早い麻でいいのではと思うんだけど、自然では勝手に分解されてなくなるし。
服飾目指す女子とかもう世の男女問題の全てが詰まり過ぎてるからなぁ。男女自殺率・経済格差・教育格差...etc
遊びで環境を破壊しても保護しても良い方の性と、そんな性に気に入られる収入が無いとゴミクズ扱いされる方の性。
単に古くなるまで着て破れても裁縫すればいいだけのものをくだらないこといってる。
中途半端なことしないでまず新しいもの作るなよ。それなら100％になる
つまり流行りファッションでどんどん服を変えていく人達を叩いた方が早いのでは
ノースフェイス派だったけど、パタゴニアに切り替える！！
気に入った！！
（ちょっとはNF買い続けるかも）
ノースフェイスさんも環境保全には力入れてるので、どちらも良いと思いますよ。
気に入ったものを買いましょう！
でも高いやん